ひさしぶりのマイカー (購入編)

前回はイタリアの名作照明器具がぼくのココロの闇を照らすと言うポジティブなお話でした。異論あります?

さて、ぼくは買うあてもないクルマを年中探すのが日常で、趣味を通り越えて病気なんじゃないかと家人に心配をされいるほど。 それが、ここ最近のクルマ日照り(3人家族に二人乗りのクルマ一台状態)で、マジですぐにクルマを探して買わないといけない状況が続いていて、楽しみどころではなくなってきていた。

例によって本命の車種というものもなく、いつものようにカーセンサーから一台一台しらみつぶしに見当をつけて行くという気の遠くなるような作業を一日数十分続ける毎日だったとご想像ください。

「ない。全然欲しいクルマがない、、、」 趣味のクルマ探しは楽しさが勝つのですが、本気で探すと結構苦痛が伴うもので、それでも早く探して買わないといけないという焦りでマウスを握る手も汗ばむというもの。(大げさ) そんなある晩に見つけたちょっといいかな?と思える一台の軽自動車。出品地は菱刈。鹿児島県内。 今までは全くノーマークの車種だったが、みんカラなどのレヴューを読むとなかなか好印象。

しかも菱刈といえば、お隣の伊佐に最近家人のお気に入り(相思相愛?)のコンタクトインプロヴィゼーションダンスユニットのお二人が越してきているので、家人を誘えば一緒に現車確認について行ってもらえるかもしれないという下心を秘めて家人に提案してみたところ一緒についてきてもらえることになった。

自分のお金で買う自分のクルマではあっても、家人の了承を得られるかどうかは重要なのです。

鹿児島の南の端から北の端までと言ってもいい、安い中古車を見に行くにはリスクの高い距離のドライブですが、クルマの良し悪しはこの目で見るまではわかりません。もちろんネットの画像では十分に好印象ではありましたが。

行くと決まれば善は急げで、ショップに電話をしてまだ売れていないことを確認していざ出発。 道中あーだこーだありましたが無事到着。

件のクルマの第一印象は「悪くないじゃない?むしろいいかも」でした。20年前のクルマなのに、なんだか綺麗。綺麗すぎじゃない? 実はこの前に購入直前まで行ったクルマが一台あって、なんとなく、本当にちょっとした些細なことが気になって踏みとどまっていたんですが、このクルマはなんかピンと来ました。「買うぞ。これ」と。

ここまではまだ乗っていったクルマの中からの印象。クルマを降りて「電話した者ですが」と言うとすぐにキーを貸してくれた。外部内部を仔細にチェック。 はじめの直感通り、なんだかこのクルマ隅ずみまで綺麗。クリーニングをしたとかもちろんレストアをした感じでもなくて、例えて言えば「工場で完成したばかり」の清潔感が漂っている。 ボディはワックスをかけたらしき痕跡もなく、内装の樹脂などはいま金型から外れたばかりのような離型剤の匂いが漂ってくるような気配。綺麗すぎて異様さすら感じるほど。 聞けば、地元のおばあさんがワンオーナーで大事に乗っていたんだとか。たぶん、20年間完全に車庫保管で、雨の日には乗っていないと思われる。(外装樹脂パーツの劣化がほとんどない)

据え膳食わぬはなんとやらと申します。 私はこういうクルマを見ると「20年の間、私に買われるためにこの状態で保管されてきたんだね」と半ば気の触れたような考え方をしてしまうのです。過去にこういう理由でクルマを買ったことが二度ほどあります。

今回はナンバーが付いていなかったため試乗もできなかったのですが、あまりの個体の状態の良さでその場で購入を決定。(そうかと思って、住民票と実印は持参) 納車は一日でも早いほうがいいと思う私だが、GW中だったので納車はGW後ということになるも、割と平然としていられた。テンションが上がる車種ではなかったからかもしれません。

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これが現在の状態。積載能力の問題はルーフキャリアで解決しています。

レビューはこれから!つづく。

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