昆虫天国

前回は温故知新を身をもって体現する者への見返りについての考察でした。旧いものを大切にしましょうね。

さて、ここ鹿児島の夏がどれくらい暑いか、九州にやって来たことの無い人にどうやって説明したら良いか?

こういう虫が普通にいるんですよ。

「東京にだって練馬まで行けばいるよ!」という声が聞こえてきます。

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でも東京のカナブンより綺麗でしょう?え?同じだって?ですよねぇ。

だったらこちらはいかがでしょう?

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どう?これ。カブトムシ(♂)ですよ。

夜になると普通に飛んでたり歩いたりしています。ホントです。

実はぼくは前述の東京都練馬区の生まれなのですが、ぼくが小学校の低学年でまだ昆虫に興味がありありだった時代そう40年以上前でさえカブトムシを捕獲しにいくには近所の雑木林のクヌギの木の凹みに昼間砂糖水を含ませた脱脂綿を仕込んでおいて、目覚まし時計をセットして早めに寝ます。カブトムシを捕りにいくという高揚感でなかなか寝付けず、それでも知らない間に入眠してしまい、自分でセットしたはずの目覚まし時計を眠い眠いと泣きながら止めてしまい、親から「おい、夜起きてカブトムシを捕まえにいくんじゃなかったのか?」と叱咤半分で起こされ、こちらも半ベソでようやく起き夜中の三時くらいに網とカゴと懐中電灯とを持ってしばらくして「自分はこんなにまっ暗い時間に表に出る!」という別の高揚感がわき上がってきて覚醒し件の雑木林につくと砂糖水を仕掛けたクヌギの木には大きな蛾とカミキリムシが数匹たむろしていてカブトムシはいない。という程度にしかいなかったものでした。

それがですよ。カブトムシなんかにとんと興味が無くなってしまったこの歳になって、カブトムシが飛び交う街に引っ越してきました。

昆虫天国でありながら、子供天国でもありますね。

カブトムシはもちろんですが、クワガタも夜網戸をみるとけっこうたくさん引っ付いていますし、みたことの無い蝶蝶もお庭にたくさんひらひらと飛んでいます。

学者さんがたくさんいる様子でもないこの街のどこかの森の中にはまだ人類が出会ったことがない新種の虫たちが発見されるのを待っているのではないかな?

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